元気になれるまで

読んだ本の紹介とか ネタバレあり

ゼロの焦点

父の遺品にあったので、読んでみたら面白くて、一気に最後まで読めた。

主人公が理路整然とし過ぎではある。

戦争の色が濃く残る時代。

個人情報保護の思想も携帯電話もなし。

調べたら何度も映画化ドラマ化されていた。

勝田清孝の真実

久しぶりにこの手の本を読んだ。

例に漏れず、寂しいまま大人になって犯罪者になった人だった。

K町に縁があるので、筆者が、「こんな小さな町では全てを知られてしまって、繊細な前科者はとても生きていけない」と書いてくれて、どうしようもない悲しみを分かってくれた、と少し救われた気がした。

もっと早い時点で救われていれば。

2023年を振り返る

病院通いは継続。

症状はましになってきてる気がしますが、家族が入院してしまい、気持ちが引きずられてしまう年末になりました。

悩むことばかりだけど、何とか、生きていけるように、元気でいたいと思います。