元気になれるまで

読んだ本の紹介とか ネタバレあり

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

壬生狼

沖田総司 壬生狼〈新装版〉 (徳間文庫)作者:鳥羽亮徳間書店Amazon沖田さんが主人公。 主人公なので、色々積極的に発言している。

沖田総司 血よ、花と舞え

沖田総司 血よ、花と舞え作者:岳 真也学研プラスAmazon沖田さんが主人公。 山南さんが土方さんを恨んでいるが、沖田さんとは仲良し。

幕末京都守護職始末シリーズ

天狗の剣―幕末京都守護職始末作者:藤本 ひとみ中央公論新社Amazon壬生烈風 幕末京都守護職始末 (中公文庫)作者:藤本ひとみ中央公論新社Amazon士道残照 幕末京都守護職始末 (中公文庫)作者:藤本ひとみ中央公論新社Amazon新選組で検索すると出てきたので読みま…

新選組藤堂平助

新選組藤堂平助 (文春文庫)作者:秋山 香乃文藝春秋Amazon途中で「うーん」となりながら、最後まで読んだ。 面白いところと、解釈違いがある。

義経

義経(上) (文春文庫)作者:司馬遼太郎文藝春秋Amazon義経(下) (文春文庫)作者:司馬遼太郎文藝春秋Amazon来年の大河の予習。 ところどころしか知らなかった義経の生涯が一通り分かった。 華々しく哀れな人だった。

いつの日か還る

新選組伍長島田魁伝 いつの日か還る (文春文庫)作者:中村 彰彦文藝春秋Amazon島田さん主人公。 長かったかな。 生き延びても辛いが、お墓をたてたり、子孫を残せたりするので、やはり生き延びた方が良い。 いずれ皆死ぬ。

影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録

影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録作者:葉室 麟文藝春秋Amazon御陵衛士になった篠原泰之進が主役。 近藤・土方コンビが悪目に書かれていました。 影を追いかけ、鬼が入れ替わる影踏み鬼のように、斬ったり斬られたり、どちらが官軍か、入れ替わる幕末から維新の…

地虫鳴く

地虫鳴く作者:木内 昇河出書房新社Amazonこれもすごく面白かった。 名前でだいたいこの人が今後どうなるか知っていても、祈るような気持ちで読んだ。 動乱の幕末に、何を思って、生きようとして、死んでいったのか。

新撰組捕物帖 源さんの事件簿

新撰組捕物帖----源さんの事件簿作者:秋山 香乃河出書房新社Amazon面白かった。 源さんを主役に、人情味溢れる事件に新撰組を絡めて、魅力的に上手にまとめられてる。 新撰組の最期までを、現実味を失わず、希望を持たせる終わり方に書かれていた。