元気になれるまで

読んだ本の紹介とか ネタバレあり

2024-01-01から1年間の記事一覧

プリティ・ウーマン

リチャード・ギアとジュリア・ロバーツがキラキラ☆ 一度は別れるけど、やっぱりハッピーエンドが見たくなるものだから、あのラストで良かった良かった。 プリティ・ウーマン 特別版 [DVD] リチャード・ギア Amazon

丹下左膳余話 百萬両の壺

天才とうたわれた山中貞雄監督の作品。 今見たら王道だけど、当時は衝撃だったのだろう。 孤児が幸せになるのは究極の物語。 丹下左膳余話 百万両の壺 大河内伝次郎 Amazon

ゼロの焦点

父の遺品にあったので、読んでみたら面白くて、一気に最後まで読めた。 主人公が理路整然とし過ぎではある。 戦争の色が濃く残る時代。 個人情報保護の思想も携帯電話もなし。 調べたら何度も映画化ドラマ化されていた。 ゼロの焦点(新潮文庫) 作者:松本 清…

ヴィレッジ

昨日読んだ本を映画にしたような物語。 呪いから逃れるには、遠くへ行かなくては。 逃げた先も苦しければ、また逃げよ。 ヴィレッジ DVD通常版 [DVD] [Blu-ray] 横浜流星 Amazon

勝田清孝の真実

久しぶりにこの手の本を読んだ。 例に漏れず、寂しいまま大人になって犯罪者になった人だった。 K町に縁があるので、筆者が、「こんな小さな町では全てを知られてしまって、繊細な前科者はとても生きていけない」と書いてくれて、どうしようもない悲しみを…